授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 演習および授業を通じて習得した知識や論点を踏まえつつ、各自の関心に基づいて研究課題を設定し、研究調査の活動を実践して、卒業論文を作成することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This class aims at writing an undergraduate thesis. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 卒業論文の作成を通して、以下のスキルを身につけることを目標とする。
・諸々の社会現象のなかから、何が問題点なのかの課題発見の力を身につけることを目指す。
・問題の原因および本質を究明するのに必要な探究力と解明力を身につけることを目指す。
・体系的に、かつ論理的に説明することができる表現力を身につけることを目指す。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 卒業論文の作成は、おおよそ以下の過程で進行する。
1.研究課題の設定の重要性、資料や論文などのデータ収集の方法、卒業論文の形式などの説明を行う。
2.数回の関連資料や先行研究について報告を重ねつつ、研究課題の設定と卒業論文のアウトラインを構築する。
3.研究課題に即応した核心の章について、論文を作成し、学部演習などで中間報告を行う。
4.完成稿を仕上げ、最終的な推敲を行う。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 指導学生であり、担当教員の演習を履修していること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 完成した論文の内容・水準で評価する。
設定した研究課題について、自ら主体的に問題解明することができ、かつ体系的・論理的に説明することができることをもって、合格の基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 研究課題に必要な資料や必読文献について、必要に応じて紹介する。 |
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参考書 Reference Book | | 研究課題に必要な資料や必読文献について、必要に応じて紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 卒業論文の作成過程のなかで、自主的・積極的に、研究課題を究明し、分析し、論文を作成することが求められる。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 授業開講形態(対面遠隔併用で実施する授業一覧)は、名古屋大学大学院法学研究科ホームページの「NEWS ニュース」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
List of hybrid classes employing both face-to-face and remote teaching methods will be posted in the "News" of the homepage of the Graduate School of Law.
URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp
*If there are any changes in the teaching methods after the period of course registration, it will be announced on NUCT. |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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