授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義は、経営学の知見を駆使して、現代の企業や経済社会が直面する諸課題を把握・分析し、課題解決に取り組むことができる能力を養うことを目的としています。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The objective of this course is to enable students to grasp and analyze the various issues facing modern corporations and economic society, and to solve them, by making full use of the knowledge of business administration. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本講義を受講することによって、学生は、企業経営や経営組織に関する基本的な考え方を身につけ、経営学の基礎的な理論を理解し、企業経営の課題を説明・分析・解決できるようになることを目標としています。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.イントロダクション~経営学をなぜ学ぶのか 2.会社の経営とはどのようなことか~会社経営の基本的な仕組み 3.会社にはどのような形態があるのか~株式会社・所有と経営の分離 4.会社はどのような方針で動いているのか~経営理念と事業ドメイン 5.会社の基本戦略とは何か~競争戦略 6.会社の環境をどのように分析するのか 7.会社はどのように資源を展開するのか~経験効果とPPM 8.中間のまとめと評価 9.会社はどのような仕組みで動いているのか~組織構造と組織形態 10.会社はどのうように社員を動機づけるのか 11.リーダーシップをどのように発揮するのか 12.会社はどのように社員を雇用するのか~終身雇用とその功罪 13.会社はどのような報酬を与えるのか~賃金体系と成果主義 14.会社はどのように人材を育成するのか 15.会社はどのように統治されているのか~コーポレート・ガバナンス |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 中間テスト(20%)および期末試験(80%)で評価します。 経営学に関する基本的な概念や用語を正しく理解し、説明できることを 合格の基準とします。 履修取り下げ制度を採用しない。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 上林憲雄・奥林康司ほか著『経験から学ぶ経営学入門[第2版]』有斐閣ブックス 参考書として指定するものはないが,適宜紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎回の授業前に教科書の当該箇所を読んでおいて下さい。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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