授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習は、現代社会の諸問題を分析し、課題解決に取り組むことができるようになるために、行動経済学の専門知識を身につけるとともに、チーム活動における問題発見と解決に取り組むことを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this seminar is to acquire expertise in behavioral economics and to identify and solve problems in team activities in order to be able to analyze and solve various problems in modern society. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 以下の2点を到達目標とします。 1) 行動経済学の体系的な知識を身につけ、現代社会の諸問題に対する洞察を言語化できること 2) チームの取り組みが失敗する要因を分析し、実際の活動の中で実践できること |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下の各段階を3〜4週で取り組みます。 1. 基礎知識の確認と専門分野の体系的な理解 2. 経済・経営学研究の問いおよび方法の習得 3. 研究計画の立案 4. 応用:問題発見と課題解決 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 演習の各段階ごとに、取り組みに対する主体性 (30%)、チームに対する貢献 (30%)、最終的な成果物 (40%) で評価します。なお履修取り下げ制度は採用しません。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 【教科書】 指定しない。適宜参考図書を紹介する。 【参考書】 ミシェル・バデリー『〔エッセンシャル版〕行動経済学』早川書房 (2018/9/5) アセモグル/レイブソン/リスト『ミクロ経済学』東洋経済新報社 (2020/3/20) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 自分の課題や学習を進めるだけではなく、演習前に進捗報告のための事前準備やチームメンバーに対する提案準備などに取り組む必要がある。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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