授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 経済学の知見ならびにコンピューターを駆使して、現代の日本経済や社会が直面する諸課題を分析し、 問題解決に取り組むことができる能力を育成することを目的とします。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The objective of this seminar is to acquire the skills necessary to identify, understand, and resolve the issues surrounding the Japanese economy and the society using the knowledge of economics and computers. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本演習により、
(1) Pythonなどのプログラミング言語の基本操作に習熟することができます。
(2) 経済学の知識を深め、卒業論文執筆の準備を進めることができます。
(3) プレゼンテーション能力が向上します。 |
|
|
到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.グループ会議
2.発表と議論: Basics
3.発表と議論: Functions
4.発表と議論: Introduction to Numpy
5.発表と議論: Applied linear algebra
6.発表と議論: Randomness
7.発表と議論: Optimization
8.発表と議論: Pandas
9.発表と議論: Pandas
10・発表と議論: Working with text
11.発表と議論: Machine learning
12.発表と議論: Machine learning
13.卒業論文構想の発表
14.卒業論文構想の発表
15.卒業論文構想の発表 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた、経営学演習Ⅰを履修した者のみが、原則、履修可能です。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 毎回のグループ発表の水準ならびに議論への貢献を評価の対象とし、上述の到達目標に対して少なくとも60%程度の達成度が認められることを合格基準とします。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | 書籍は利用せず、下記Webサイトを利用する:
https://quantecon.org/lectures/ |
|
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎回の発表の準備に加え、発表前にグループ内での打合せが必要です。 |
|
|
注意事項 Notice for Students | | |
|
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
|
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|