授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 経営学の基礎的知識と応用的知識に基づいた卒業研究を実施し、現代社会における企業経営で必須な意思決定能力と問題解決能力さらにリーダーシップ力を育成することが、本演習の目的である。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this seminar is to conduct graduation research based on basic and applied knowledge of business administration, and to develop decision-making and problem-solving skills as well as leadership skills that are essential for corporate management in modern society. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 「経営で求められる意思決定の方法を身につける」 「経営で求められる問題解決の手法を習得する」 「卒業論文を完成させる」 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 全部で14回の演習を実施する。 各回において、事前に指定された報告者が研究成果を発表する。 最終回に「卒論研究発表会」を3年次学生を含む全ゼミ生を集めて開催する。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 経済学部の基礎科目レベルの知識が求められますが,それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能です。名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経済学演習I・IIおよび経済学卒論研究Iを履修した者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが,原則,履修可能です。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 研究報告・論文の品質(70%)、質疑やディスカッションへの参加度(30%)を総合的に見て、成績を評価する。 (1) 履修生の研究状況が,上記の目標に到達しているか。(2) プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか。これらを基準にして合格を判断する。 履修取下げ制度は適用しない。卒業論文を作成しなかった者は「欠席」となる。 |
|
|
教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書・参考書は指定しないが,演習中に、学生ごとに適切な文献を紹介する。 |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 演習中に次回の演習で取り上げる課題を指示するので、そこで指定された課題を次回までに行うこと。 |
|
|
注意事項 Notice for Students | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
|
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|
質問への対応方法 Office hour | | |
|