授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 現代社会では、金融との関わりを持つことは避けられないため、現代の企業や経済社会が直面する諸課題を把握・分析し、課題解決に取り組むことができる能力を身につけるためには、生活スキルとして「金融リテラシー力(お金に関する知識と判断力)」を身につけることがは重要です。金融リテラシーについて体系的に学び、人生と生活を考えるうえで重要な事項を理解し、自分で必要な情報を集め、比較・検討して判断することが出来るようになる実践的な力を身につけて頂くことが本講座の目標です。本講義は株式会社イオン銀行の寄付講義です。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In today’s society, it is unavoidable to be involved in finance, so it is important to acquire financial literacy (knowledge and judgment about money) as a living skill. The goals of learning about financial literacy are as follows: · To understand the important things about life. · To acquire practical skills through gathering the information you need and getting actionable information to make comparisons, tests, and decisions. This lecture is donated by AEON Bank,Ltd.. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 経済的に自立し、より良い生活を送るために必要な、経済や金融についての知識と判断力を学ぶ。 学んだ知識を活かし、適切な金融商品のサービス選択ができ、将来の生活設計(ライフプラン)が作成できるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 金融経済教育の重要性 2 人生とお金 3 お金を稼ぐ(職業選択・収支管理・社会保障制度) 4 お金と経済(金融経済の環境変化とその対応方法) 5 ライフプランを描く① (ライフプランニング概要) 6 ライフプランを描く② (ライフプランニング基礎・キャッシュフロー分析について) 7 お金を借りる① (クレジットローンについて) 8 お金を借りる② (住宅ローンの仕組み) 9 お金をふやす① (投資の意義) 10 お金をふやす② (投資の基本) 11 リスクに備える① (人生におけるリスク) 12 リスクに備える② (生活に潜むリスク) 13 トラブルに強くなる 14 ライフプランを描く③ (ライフプランの作成・演習) 15 全体総括 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 履修制限が必要な場合は2年生を優先的に受講させる。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ミニテスト(約30%)および最終試験(またはレポート)の点数の加重平均により、総合的に評価する。 上記の目的、到達目標、授業の構成の内容について、基本的な概念や用語を理解し、それらを用いて論述できることを合格点の基準とする。履修取り下げ制度を採用する。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書:授業スライド等資料をダウンロードすること。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 配布資料およびweb上の参考資料を事後に読むこと。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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