授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 人類が直面している様々な地球環境問題について,体系的で科学的な正しい理解をするための基礎知識を習得し,広い視野から環境問題を考察できるようになるとともに,環境問題に対する深い考察力を涵養することを目指す. |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims that students acquire fundamental knowledge to understand various environmental issues in systematic and scientifically correct manners and cultivate a wide perspective and deep consideration on environmental issues. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN)) | | 授業終了時に、以下の知識・能力を身につけていることを目標とする.
(1)代表的な地球環境問題について、その実態の概要や原因を理解し、説明できる.
(2)地球環境問題に対する自分の考え方を説明できる. |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | (1) To be able to understand and explains about the situation and origins of the major earth environmental problems.
(2) To be able to explain own thought about the earth environmental problems. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | ・地球環境問題とは
・エネルギー問題
・気候変動
・人為的な温暖化と将来予測
・炭素循環
・大気の環境問題
・窒素循環
・水域における環境問題
・水循環と水資源問題
・生態系
・砂漠化
・保護地域
・人間-環境系
それぞれのテーマで1〜2回の講義を行う。
[授業時間外学習]
授業後に毎回NUCT上で小レポートを課す。 |
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履修条件 Course Prerequisites | | この科目は、日本語で提供されます.地球科学基礎Ⅰ、地球科学基礎Ⅱを履修していることが望ましい.
This course will be taught in Japanese. |
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関連する科目 Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 小レポート(40%)と学期末試験結果(60%)による.
合格基準は、地球環境問題についての十分な理解があることと、さらにその解決に向けて自分なりの考察を加えることができることである。 |
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不可(F)と欠席(W)の基準 Criteria for "Fail (F)" & "Absent (W)" grades | | 期末試験を欠席した場合のみ、評価は「欠席」(2020年度以降入学生は『W』)とする. |
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参考書 Reference Book | | |
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教科書・テキスト Textbook | | 必要な資料は、授業ごとに配布し、それに基づいて授業を行う. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | 2017年度以降の入学者については必修科目、2016年度以前の入学者については選択科目. |
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他学科聴講の可否 Propriety of Other department student's attendance | | |
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他学科聴講の条件 Conditions for Other department student's attendance | | |
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レベル Level | | |
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キーワード Keyword | | |
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履修の際のアドバイス Advice | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則対面授業。変更ある場合はNUCT等にて連絡する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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