学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
理学部
時間割コード
Registration Code
0621800
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
物理学セミナー第Ⅳの1
科目名 【英語】
Course Title
Physics Seminars IV-I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
三野 広幸 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MINO Hiroyuki ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 金曜日 3時限
春 金曜日 4時限
Spring Fri 3
Spring Fri 4
授業形態
Course style
演習
Seminar
学科・専攻
Department / Program
物理学科
必修・選択
Compulsory / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
生物物理は物理の方法論を基にした生物へのアプローチである。しかし、リアルな生物機能をとらえるためには広く生物の知識や、実験法を学ぶ必要がある。 このセミナーでは論文の輪読をとおして生物物理の理論的基礎と実験法を理解することを目的としている。 
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Understand basic knowledge for biophysics, specially energy conversion in the biosystem.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
生物物理について必要な基礎的知識を理解する。様々な測定技術についての基礎的な知識を理解し修得する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Understand basic knowledge for biophysics.
Understand basic knowledge for experimental technique.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業計画
第1回:担当教員によるコース概論
第2回:学生による参考書の輪読:
第3回:学生による参考書の輪読:
第4回:学生による参考書の輪読:
第5回:担当教員による研究法の紹介:計測技術進化概論
第6回:学生による論文紹介1:計測技術の進化について紹介する
第7回:学生による論文紹介2:計測技術の進化について紹介する
第8回:学生による論文紹介3:先端的測定技術の理論的基盤を習得する
第9回:担当教員による研究法の紹介:最新の文献トピックスの紹介
第10回:学生による論文紹介1:最新の文献トピックスの紹介
第11回:学生による論文紹介2:最新の文献トピックスの紹介
第12回:学生による論文紹介3:最新の文献トピックスの紹介
第13回:学生による論文紹介4:最新の文献トピックスの紹介
第14回:担当教員によるトピックスの紹介:
第15回:総合討論
履修条件
Course Prerequisites
特になし(This class is taught in Japanese.)
関連する科目
Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
1.授業での発表内容 (40%)
2.議論への参加(30%)
3.レポートなどの課題提出(30%)
不可(F)と欠席(W)の基準
Criteria for "Fail (F)" & "Absent (W)" grades
授業への不参加と課題未提出(F)
履修取り下げ制度を認める欠席(W)
参考書
Reference Book
特になし。文献を授業中に紹介する
教科書・テキスト
Textbook
教科書は使用しないが、必要に応じて指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
3時間(課題作成など)
注意事項
Notice for Students
*この科目は、2023年度以降開講しない予定です。
他学科聴講の可否
Propriety of Other department student's attendance
他学科聴講の条件
Conditions for Other department student's attendance
レベル
Level
キーワード
Keyword
履修の際のアドバイス
Advice
授業開講形態等
Lecture format, etc.
日本語で開講する

対面を原則とする。
オンラインの場合もある(大学のガイドラインに従う)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)