授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | グループでの議論・作業・プレゼンテーションを通じて,農学分野の国際協力について基礎から実務の演習までを学ぶ |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course will provide an opportunity to experience project development for agricultural cooperation through lectures and practical group works. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 1.開発途上国が直面する貧困,食糧不足,環境破壊など農学領域の諸問題に関する専門的な知識の習得を目的とする
る
2.問題を解決するための技術,教育,援助方法を考え,プロジェクトを立案する手法を習得する
3.日本や先進国だけでなく,開発途上国を含めた世界を視野を踏まえた「開発」に関する専門横断的な知識の習得を目的とする。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下の内容を2日間で実施する
1)農学国際教育研究センターの紹介
2)貧困・開発途上国の定義
3)国際協力とは
(1) JICAによる支援
(2) NGOによる支援
(3) 国際機関による支援
4)政府開発援助(ODA)とは
5)農業分野における国際協力の意義
6)プロジェクトの計画立案の手法
(1) プロジェクトの定義
(2) 計画立案の方法論
(3) プロジェクトの計画立案の実習
7) 大学による農業分野の国際協力の紹介
(1) カンボジア・王立農業大学の教育強化
(2) カンボジア農村における農産物加工業振興
(3) ネパールにおける小規模バイオガスの導入による森林保全など
8) 持続可能な農業とそのための支援について |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | グループでの作業や議論を中心として行うため,全日程の受講が可能であることが望ましい。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・(合格の基準を記載してください。)
・グループワークへの取り組み70%,レポート試験30%
・履修取り下げは認めない。
・全て欠席の場合は「欠席」とし,一部のみ出席があり,報告書も未提出の場合には「F」とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 状況が許す限り、対面にて実施。難しい場合には、Zoomによる双方向のオンライン講義を実施。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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