授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 「資源生物科学専門講義」では、3年次までに習得した専門知識を踏まえ,各研究室における卒業論文研究にいたるまでの橋渡しとなるような項目について講義や実習を行う。「国際農学演習」では,「海外実地研修」および「海外学生受入研修」を受講するにあたり,グループワークと英語での発表を通して,研修先についての基礎知識を身に付ける。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Based on the specialized knowledge acquired by the third year, lectures and exercises will be held on items that will serve as a bridge to graduation thesis research in each laboratory. In the "International Agricultural Sciences Seminar", students acquire basic knowledge about the training sites (Thailand, Cambodia and Japan) through group work and presentations in English, in preparation for the "Overseas Training Program" and the "Overseas Students Exchange Program". |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 資源生物科学科では,実験室からフィールドまでの幅広い領域における生物の生体機構や生存戦略を学び,専門性と国際的視野をもって食料・環境などの諸問題解決にいどむ人材の育成を目指している。3年次春学期までに学んできた専門的な知識をより深化・発展させる。 |
|
|
到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 「海外実地研修」および「海外学生受入研修」の事前研修(6回程度)と事後研修(1回),および各研修実施前のガイダンス(2〜4回)として開講する。事前研修および事後研修の使用言語は英語とする。
詳細については,「海外実地研修」および「海外学生受入研修」とあわせて追って説明会を開催する。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 「国際農学演習」は,海外実地研修・海外学生受入研修に参加する者を対象とする。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・授業において得た知識を用いて,課題の発表や論述ができることを合格の基準とする。 ・授業への取り組みおよび授業中のプレゼンテーションなどによる。 ・履修取り下げ制度は採用しない。 ・履修登録後に参加を取りやめた場合は「W(欠席)」とする。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | |
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | グループワークメンバーと協力して調査,成果の取りまとめ,発表準備を行うこと。 |
|
|
使用言語 Language Used in the Course | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面授業 ※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には,NUCTの授業サイトで案内する。 |
|
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|