学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0920044
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
農学セミナー2(資生)
科目名 【英語】
Course Title
Seminar in Agricultural Sciences 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
水口 智江可 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MINAKUCHI Chieka ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 5時限
Fall Wed 5
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
科学英語文献の輪読やプレゼンテーションを行う。その際,積極的な発言や活発な討論が行えるよう,資源生物科学科の学生を4グループに分け,少人数で授業を行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with reading scientific English papers. It also enhances the development of students' skill in making presentation. The students of Department of Bioresource Sciences are divided into four groups, and classes are conducted in each group for active discussions.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
資源生物科学科学生が取り組むべき課題を認識して興味を持ち,それらの課題に対して自ら主体的に考え,発言できるようになることを目指す。また,3年次以降の講義・実習をより深く理解するための基礎を作るとともに,今後必要となる科学英語に慣れる。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
科学英語文献の輪読を行い,読み方や解釈の仕方を学ぶ。また,テーマを設定し,それに関する調査報告や討論を少人数のセミナー形式で行い,プレゼンテーション・討議の方法も学ぶ。
授業は11回開催し,1回あたりを60分程度とする。
それぞれの授業の第1回目に,担当教員より科学英語文献のテーマや授業の進め方についての説明があり,それに基づき授業を進めて行く。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生命農学序説、農学セミナー1
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業の到達目標を達成することを合格の基準とする。
授業への取り組みを総合的に評価する。
レポートを課すこともある。
履修取り下げ制度を採用する。
教科書・テキスト
Textbook
特になし
参考書
Reference Book
必要に応じて授業で紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各グループの担当教員の指示に従い,予習とプレゼンテーションの準備を行うこと。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
資源生物科学科の学生を4グループに分け,少人数で授業を行う。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
各グループの担当教員の指示に従うこと。