授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 難解である微分方程式を図解による視覚表現で数学論理を解釈させる教科書を元に,微分方程式を解く方式を講義する。適宜,演習をあたえ,数学的技巧を取得する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the comprehensive way to solve various type of differential equations which emerge in physics, chemistry, and biology, as well as to frequently give exercises using the textbook. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 生命農学,生物応用科学において必要とされる数学の基礎知識を修得し,技術・研究への応用能力を高めることを到達目標とする。とくに,物理学や化学で現れる各種微分方程式について,現象例に基づいてその特徴を吟味し,数学的な解法を身につける。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業計画 01. 微積分学の復習1 02. 微積分学の復習2 03. 線形代数学の復習 04. 1階常微分方程式 1 05. 1階常微分方程式 2 06. 2階常微分方程式 1 07. 2階常微分方程式 2 08. 2階常微分方程式 3 09. テーラー展開 1 10. テーラー展開 2 11. 物理学・化学・生物学への応用 1 12. 物理学・化学・生物学への応用 2 13. ラプラス変換による微分方程式の解1 14. ラプラス変換による微分方程式の解2 15. まとめ,質疑応答等 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業の到達目標の達成を前提とし,これを定期試験(80%),レポート(20%)によって評価する。履修取り下げ制度を採用する。定期試験を受験しないものはW(欠席)とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 物理と微積分(共立出版—物理学one point小出著) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 微積分学基礎および線形代数学に関する復習項目を適宜指示する。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 基本的に対面形式で行う。必要に応じてNUCT等を利用する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | NUCT等を通じて授業内容・課題を提示し、同じく課題の提出を求めることがある。 |
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