学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0921020
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
生物環境科学実験実習1
科目名 【英語】
Course Title
Laboratory and Practice in Bioenvironmental Sciences 1
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
中川 弥智子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NAKAGAWA Michiko ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 月曜日 3時限
春 月曜日 4時限
春 月曜日 5時限
春 火曜日 3時限
春 火曜日 4時限
春 火曜日 5時限
春 水曜日 3時限
春 水曜日 4時限
春 水曜日 5時限
春 木曜日 3時限
春 木曜日 4時限
春 木曜日 5時限
春 金曜日 3時限
春 金曜日 4時限
春 金曜日 5時限
Spring Mon 3
Spring Mon 4
Spring Mon 5
Spring Tue 3
Spring Tue 4
Spring Tue 5
Spring Wed 3
Spring Wed 4
Spring Wed 5
Spring Thu 3
Spring Thu 4
Spring Thu 5
Spring Fri 3
Spring Fri 4
Spring Fri 5
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
実験
Laboratory


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
実験実習では,様々な材料を対象に計測・観察・分析・解析を行い,その結果を考察するとともに,生物環境や生物資源の評価に関する各種の手法を学ぶ。実験実習は,生物共生系・環境系・資源利用系の系から構成され,各実験実習項目においては,その内容が様々な生物環境のどの部分を対象としたものであるか,その位置付けを明確にするようになっている。実験・解析は基礎的な内容を中心に行い,それらの基本原理についても詳しく解説する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with measurements, field observation, experiments, and data analyses of various biological materials, and discussion of those results. It also enhances the development of student’s skill in evaluating environment and biological resources. This course includes three sub-courses of biological symbiosis, environment, and bio-resource utilization. Each sub-course consists of basic experiments and analyses with lectures of their principles.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
生物環境の構造・機能・多様性を評価・解析する手法を学び,人間社会との関わりについて考察するとともに,生物資源の特性や機能の評価,持続的な利用に関する技術と手法を学ぶ。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業計画

Ⅰ.実験実習ガイダンス

Ⅱ.生物環境科学入門(野外調査安全教育・実験機器安全教育)

Ⅲ.測量・地図判読

Ⅳ.共通基礎実習
 ・生物共生系基礎実習(木材の生物/植物生理生態/植物分類・森林生態/昆虫・
微生物生態)
 ・資源利用系基礎実習(木材の物理学・力学)
 ・環境系基礎実習(大気分析)

Ⅴ.生物共生系野外実習(稲武・設楽フィールド)(植物分類+生物生息調査)

Ⅵ.環境系野外実習(稲武フィールド)(森林管理計画)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
農学セミナー1・2,生物環境科学実験実習2
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価は,実験実習への取り組みおよびレポートの採点結果より行う。出席不足およびレポート未提出の項目がひとつでもあれば不合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
生物環境科学実験実習テキスト
参考書
Reference Book
実験項目ごとに指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
予め実験の目的,方法,原理,手順について,フローチャートを書いたり,箇条書きして,ノートにまとめておくこと。実験結果についてノートに記載漏れがないか確認すること。また,レポートなどとして実習結果をまとめることを通して,実習内容を復習するとともに理解を深めること。
使用言語
Language Used in the Course
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
状況によって遠隔授業での開講となった場合には,事前にNUCTからお知らせします。