学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0922024
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
資源生物科学専門講義 アイソトープ実験法
科目名 【英語】
Course Title
Specialized Lecture in Bioresource Sciences
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
上野山 賀久 ○
担当教員 【英語】
Instructor
UENOYAMA Yoshihisa ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
3年次までに習得した専門知識を踏まえ、各研究室における卒業論文研究にいたるまでの橋渡しとなる講義や実習を行う。「アイソトープ実験法」では、本学においてラジオアイソトープを使用するための資格を得ることを目的として、ラジオアイソトープ取り扱いの基礎知識と技術を学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Students will learn the basic knowledge and techniques for handling radioisotopes with the aim of qualifying for the use of radioisotopes at Nagoya University.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本学においてラジオアイソトープを使用するための資格を得ることを目的として、ラジオアイソトープ取り扱いの基礎知識と技術を学ぶ。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
法定講習
1. 放射線の人体に与える影響
2. 放射性同位元素等又は放射線発生装置の安全取扱い
3. 放射線障害の防止に関する法令及び放射線障害予防規程

実習
1. 管理区域立ち入り前説明
2. 密封・非密封RIの取扱い実習
3. 汚染検査、汚染除去の実習
4. サーベイメータ等の放射線測定機器の取扱い実習
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・放射性同位元素の安全取り扱いについて法定講習と実習で得た知識と技術をもとに論述できることを合格基準とする。
・レポート試験 (80%) および授業への取り組み (20%)
・法定講習を完了しない場合は、実習には参加できない。
教科書・テキスト
Textbook
法定講習の資料はNUCTにて配布する。

実習テキスト(当日配布)
ラジオアイソトープの安全取り扱い実習書第三版 名古屋大学アイソトープ総合センター 発行
参考書
Reference Book
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
法定講習、実習の後、学習した内容を復習し、レポートを作製すること
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面・遠隔 (オンデマンド型) 授業の併用。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
教員への質問は、メールまたはNUCTの「メッセージ」機能により行うこと。