授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業では,インタプリタ形式のオブジェクト指向スクリプト言語について学修することで,基礎的なプログラミングのリテラシーを身につける。プログラミング言語に関する概要を学び,プログラムにおける変数の概念,基本的なデータ型や制御文について学ぶ。さらには関数を作成したり既存のライブラリを利用することによって,問題解決のためのプログラミング技法の基礎を学修する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In this class, you will learn basic programming literacy by learning about an interpreted object-oriented scripting language. Learn the overview of programming languages, learn the concept of variables in programs, basic data types and control statements. In addition, you will learn the basics of programming techniques for problem solving by creating functions and using existing libraries. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ユーザーサービスの設計者,サーバ管理者のいずれにおいても,ウェブサービスやサーバーシステムなどにおける情報セキュリティについてのスキルが重要である。その基礎として,本講義ではスクリプト系プログラミング言語の修得を通じて,ウェブサービスやサーバーシステム等のセキュリティ管理の基礎を学ぶ。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | インタプリタ形式のオブジェクト指向スクリプト言語について学修することで,基礎的なプログラミングのリテラシーを身につける。プログラミング言語に関する概要を学び,プログラムにおける変数の概念,基本的なデータ型や制御文について学ぶ。さらには関数作成,または既存ライブラリの利用等を通して,問題解決のためのプログラミング技法の基礎を学修する。
1. 講義ガイダンス・環境準備
2. プログラミング基礎
3. 標準入出力と定数・変数
4. データ型と演算
5. 各種条件分岐処理およびループ処理
6. ファイル入出力
7. 関数呼び出し
8. 最終課題と総括 | |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 講義の個々のトピックごとに与える小演習課題(宿題)の評価50%,最終課題50%,合計100点満点で60点以上を合格とする。 | |
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教科書・参考書 Textbook/Reference book | | 教材はNUCTを用いて配布する。履修条件は計算機システムのユーザーアカウントを有していること。
参考文献については必要に応じて,授業中に指示する。 | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 新型コロナウイルス感染症における名大の活動指針を踏まえ,NUCT上で指示する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | オンデマンドとなった場合,必要に応じてSISラボで対応する。 |
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