学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1000110
科目区分
Course Category
専門基礎科目
科目名 【日本語】
Course Title
情報の挑戦者・開拓者たち
科目名 【英語】
Course Title
Challenger and Pioneer in Informatics
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-00-2006-J
担当教員 【日本語】
Instructor
北 栄輔 ○ 石川 佳治 安田 孝美
担当教員 【英語】
Instructor
KITA Eisuke ○ ISHIKAWA Yoshiharu YASUDA Takami
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 金曜日 3時限
春1期 金曜日 4時限
Spring1 Fri 3
Spring1 Fri 4
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
講義
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
共通
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義の目的は,情報学を身につけた人材が社会でどのような役割を求められているかについて理解し,学生自身が自分の社会での活躍の場を構想することである。
そのために,情報学を駆使して課題発見・解決できる人材,情報社会基盤を構想・設計できる人材,情報学を駆使して組織をマネジメントできる人材について,情報学の外部有識者に講演をお願いし,教員と学生が参加してフリーディスカッションを行うことで理解を深める。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this lecture is to understand the role of human resources who have acquired informatics in society and to envision a place for students to play an active role in society.
To this end, we ask external experts in informatics to give lectures on those who can discover and solve problems using informatics, those who can design and design information social infrastructure, and those who can manage organizations using informatics. Faculty members and students participate in free discussions to deepen understanding.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
情報学が社会でどのようにして活用されており,情報学を学んだものが社会でどのように求められているかを理解し,学生自分自身が大学で学んでいく動機付けを与えることを目的とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
情報学の最前線で活躍する外部講師の方に,情報学を駆使した基盤構想・設計,課題発見・解決,組織マネジメント等について紹介していただく。
それに対して学生は前もって予習をしておき,外部講師や教員とともにディスカッションを行うことで,情報学を学んだ学生が社会で求められている人材像を理解する。

1. ガイダンス(講義の進め方と受講の準備)
2. 外部講師1のテーマについての調査と学生討論
3. 外部講師1による講演とディスカッション
4. 外部講師2のテーマについての調査と学生討論
5. 外部講師2による講演とディスカッション
6. 外部講師3のテーマについての調査と学生討論
7. 外部講師3による講演とディスカッション
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
講義に対するレポートの評価60%,予習に基づくディスカッション40%.合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて指定する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
外部講師のテーマにしたがって,TAとともに予習を行う。(準備学習の指示を含む。)
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面又はテレビ会議システムによるリアルタイム講義によって実施する.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
部分的にテレビ会議システムを利用する他,メールや対面も併用することで説明を行う.