学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1001990
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
卒業研究
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-14-4001-J
担当教員 【日本語】
Instructor
西村 治道 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NISHIMURA Harumichi ○
単位数
Credits
6
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
実験及び実習
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
研究室に所属して各教員の指導の下に,数理情報系の研究・学修に自主的に取り組み,その成果を卒業研究論文としてまとめるとともに,研究発表を行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this course, through intensively reading research papers and presenting their contents, the students will learn about current research topics in the fields of their interests. We assist students to develop their abilities to discover and solve new problems. For the possible topics for papers to be investigated, please contact the instructor.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
研究に必要な文献調査,課題発見,仮説構築,システム構築,実験計画立案,実験遂行,データ分析,考察,論文執筆,プレゼンテーション,コミュニケーションなどの基礎力を育む。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
各教員の指導の下に,個別の研究室に所属して数理情報学系の研究・学修に取り組み,その成果を卒業研究論文としてまとめる。
そのために教員による講述と,受講生による論文やテキストの輪読やディスカッションを行い,それぞれの研究テーマの理解を深める。
卒業研究では自らが選択した研究課題/研究テーマに自主的に取り組み,未知の領域にチャレンジすることが期待されている。
また卒業論文を書き上げて発表することにより,文章技術,プレゼンテーションの技法,コミュニケーション能力の向上も目指す。

〔計 画〕
1 文献調査,
2 課題・研究テーマ設定,
3 課題発見,
4 仮説構築,
5 実験計画立案,
6 実験遂行,
7 データ分析,
8 考察,
9 論文執筆,
10 卒業論文発表

(各系における卒業研究に要求される専門性)
数理情報系
数理科学,数理論理学,最適化理論,量子情報学等
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
学生ごとに必要に応じて提示する。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
申請者から提出された卒業論文の内容と卒業論文審査会における口頭発表により厳正に審査し,合格と認められた者に単位を認定する。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
学生ごとに必要に応じて提示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
学生ごとに必要に応じて提示する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面,オンラインを併用する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)