授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 情報技術と社会との良好なインタラクションを実現するために、必須なのは情報倫理と法についての知識である。本講義では、情報に関する法のうち,すべての社会人が知っておくべき知的財産権(特許権と著作権)にかかわる法を中心に,その法理と具体的事例への適用を学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | We give lectures on legal and ethical foundations of intellectual property rights. Especially, we put stress on patent laws and copyright laws which are the most fundamental knowledge information specialists must have. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 情報にかかわる職業人・研究者として社会で活躍する際に身につけておくべき情報に関する倫理と法知識の基礎として、特許法と著作権法についての法的知識を身につける。
その法的知識を現実の具体的ケースに適用するスキルを身につける。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 情報にかかわる職業人・研究者として社会で活躍する際に身につけておくべき情報に関する倫理と法知識の基礎として、特許法と著作権法についての法的知識を身につける。
その法的知識を現実の具体的ケースに適用するスキルを身につける。
本講義のまとめ役は戸田山。特許法については後藤、著作権法については後藤、の実務家教員が講義する。
1. ガイダンス
2. 特許法の基本的法理
3. 特許法の具体的事例への適用
4. 著作権法の基本的法理
5. 著作権法の具体的事例への適用
6. 総括 | |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 毎回の講義の復習と理解度チェックのための小課題を提出してもらう。その総計(100点満点)によって成績を評価する。成績評価基準については全学のそれに準拠する。 | |
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教科書・参考書 Textbook/Reference book | | 教科書は次を指定する。後藤憲秋・植村元雄『知的財産法概論』
法律はしばしば改定されるので、最新版を生協を通じて購入すること。 | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 講義で説明した法知識を実際に具体的事例に適用して理解を深めるために,毎回の講義の際に小課題を与える。また,予習のためにNUCTを介して教材を配布する。 | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | Zoomによる双方向質問タイムを設定します(くわしい日時はNUCTでおしらせします)。 |
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