学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1001115
科目区分
Course Category
専門科目(人間・社会情報)関連専門科目(自然,CS)
科目名 【日本語】
Course Title
ソーシャルメディアと観光・コミュニティ
科目名 【英語】
Course Title
Social Media for Tourism and Community
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-12-3011-J
担当教員 【日本語】
Instructor
浦田 真由 ○
担当教員 【英語】
Instructor
URATA Mayu ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 金曜日 2時限
Spring1 Fri 2
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
講義
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
人社・社会情報
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
インターネットやスマートデバイスの普及により,誰もが情報発信し社会参加ができる電子ネットワークが形成されつつある。なかでも双方向のコミュニケーションが可能なソーシャルメディアは,観光やコミュニティ分野などでの活用に期待が高まっている。本講義ではウェブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などのソーシャルメディアの実践的な活用を通じて,人と人,人と組織,組織と組織をつなぐ電子コミュニケーションの手段と活用方法について学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
With the spread of the Internet and smart devices, an electronic network that allows anyone to transmit information and participate in society is being formed. In particular, social media, which allows two-way communication, is expected to be used in tourism and community fields. In this lecture, we will learn about the means and use of electronic communication that connects people to people, people to organizations, and organizations by practical use of social media such as weblogs and social networking services (SNS).
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
ソーシャルメディアの急速な普及と発展が,社会の様々な領域にどのような影響を与えているのかについての基本的な知識を修得し,双方向のコミュニケーションが求められている観光やコミュニティ分野における実践的な活用方法について,企画・設計できる能力を養成する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
インターネットやスマートデバイスの普及により,誰もが情報発信し社会参加ができる電子ネットワークが形成されつつある。なかでも双方向のコミュニケーションが可能なソーシャルメディアは,観光やコミュニティ分野などでの活用に期待が高まっている。本講義ではウェブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などのソーシャルメディアの実践的な活用を通じて,人と人,人と組織,組織と組織をつなぐ電子コミュニケーションの手段と活用方法について学ぶ。

1. ガイダンス
2. 社会課題とICT
3. インターネットとソーシャルメディア
4. ソーシャルメディアの特徴と活用
5. ソーシャルメディアの普及による社会の変化
6. 観光分野における現状と課題
7. コミュニティ分野における現状と課題
8. ソーシャルメディアの実践的な活用(プレゼンテーションとディスカッション1)
9. ソーシャルメディアの実践的な活用(プレゼンテーションとディスカッション2)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
プレゼンテーションソフトを用いて発表できることが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業内での提出物・課題による評価40%,最終プレゼンによる評価60%,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
教科書は使用しない。NUCTを用いて講義資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義における説明の内容理解を深めるための小レポートを課す。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
新型コロナウイルス感染症における名大の活動指針を踏まえ,NUCT上で指示する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)