学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1002330
科目区分
Course Category
専門科目(自然情報)関連専門科目(人社,CS)
科目名 【日本語】
Course Title
複雑システム系演習8
科目名 【英語】
Course Title
Complex Systems Exercise 8
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-11-3064-J
担当教員 【日本語】
Instructor
鈴木 麗璽 ○ 太田 元規 古賀 伸明 鈴木 泰博 渡邉 崇 北 栄輔 大岡 昌博 永峰 康一郎 張 賀東 内山 知実 中村 泰之 小池 亮太郎 青木 摂之 安田 耕二 長岡 正隆 吉田 久美 塚本 眞幸 長尾 征洋 有田 隆也 谷村 省吾 井内 哲 時田 恵一郎
担当教員 【英語】
Instructor
SUZUKI Reiji ○ OTA Motonori KOGA Nobuaki SUZUKI Yasuhiro WATANABE Takashi KITA Eisuke OHKA Masahiro NAGAMINE Koichiro ZHANG Hedong UCHIYAMA Tomomi NAKAMURA Yasuyuki KOIKE Ryotaro AOKI Setsuyuki YASUDA Koji NAGAOKA Masataka YOSHIDA Kumi TSUKAMOTO Masaki NAGAO Masahiro ARITA Takaya TANIMURA Shogo IUCHI Satoru TOKITA Keiichiro
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
演習
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
自然・複雑システム
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
複雑システム系における計算科学,複雑系科学,物質情報学,生命情報学,環境情報学,システム科学それぞれの分野で,卒業論文を完成させ,卒業発表に向けた効果的なプレゼンテーション技法を身につけることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Toward completion of the graduation research in the fields of computational science, complex systems science, materials informatics, bioinformatics, environmental informatics, and systems science, this course aims to help students learn the scientific writing and presentation techniques for their graduation theses and presentations.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了時に学生は,「授業の目的」に示した論文作成やプレゼンテーションの技法を習得できる.
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
複雑システム系演習8では,これまでの複雑システム系演習1~7の演習成果を踏まえて,卒業研究完成に向けて各自設定した課題について教員と学生の間でディスカッションを重ねながら,問題の設定は妥当であったか,設定した問題は解決されているか,解決のために導入した手法は正しいか,論文としてのフォーマットは守られているか,等々について,最終的なチェックを行う。また,卒業論文の執筆および卒業研究発表会でのプレゼンテーションに向けて,学術的な論文の書き方や相手を納得させるような効果的なプレゼンテーション法についても指導を行う。

1. 学術論文の書き方(論文の構成・研究結果の提示・図表と引用文献の作成・著作権)
2. 卒業論文の執筆
3. 発表スライドと発表原稿の作成
4. プレゼンテーションの実践
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
演習の結果や取り組み状況を総合的に評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて参考となる文献を指示するとともに,参考資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
理解を深めるための課題を提示する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)