学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1002335
科目区分
Course Category
専門科目(人間・社会情報)関連専門科目(自然,CS)
科目名 【日本語】
Course Title
心理・認知科学演習3
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Seminar on Cognitive and Psychological Sciences 3
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-12-3063-J
担当教員 【日本語】
Instructor
川合 伸幸 ○ 石井 敬子 平井 真洋 三輪 和久 唐沢 穣 北神 慎司
担当教員 【英語】
Instructor
KAWAI Nobuyuki ○ ISHII Keiko HIRAI Masahiro MIWA Kazuhisa KARASAWA Minoru KITAGAMI Shinji
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
演習
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
人社・心理・認知科学
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この演習では、自身の卒業研究に関して発表や議論を通じて、受講者が心理学や認知科学の研究を報告するための基本的な知識を獲得することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar helps students acquire the basic skills and knowledge needed to plan, implement and report studies in psychology and cognitive science through presentations and discussions about their research projects.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
受講者の研究に関するディスカッションを通じて,心理・認知科学についての理解を深める。本演習では,受講者は,自身の実験や調査で取得したデータについて,研究目的に到達するためのデータ分析,統計検定のスキルを身に付けることを目的とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
受講者の実験や調査で取得したデータについて,環境変数の変動とデータの変動を比べながら,研究目的との関連性について様々な角度から解釈・吟味する。

1. 受講者は実験・調査を実施し,データを取得する。
2. 受講者はデータを図表に要約し,統計検定を行う。
3. データの変動を様々な角度から解釈・吟味し,研究目的との関連性について議論する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
心理・認知科学基礎演習1, 2を履修要件とする。他の心理・認知科学演習を履修することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
レポート60%,討論への取り組み40%で評価し,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
毎回,担当者が作成した発表資料を配布する。心理・認知科学に関する卒業研究をおこなうことを履修条件とする。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
実験・調査を実施し,データを分析した上で,結果をレポートにまとめる。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)