授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 生理学は人体の機能を学ぶ学問であり、医療専門職の教育において最重要の基礎となる分野である。並行して開講される解剖学とともに履修することで解剖学と生理学を融合的に理解し、器官系の有機的なつながりを系統的に学ぶことができる。本授業科目では循環器系(血管)、呼吸器系、腎・泌尿器、生殖器系、神経系・感覚器、内分泌系について学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Physiology is to learn human function and is among the most important fundamentals for health professionals education. This course deals with circulatory (vascular), respiratory, kidney urinary, reproductive, nervous and sensory, and endocrine systems. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業の到達目標は、人体をつくる器官を細かく掘り下げ、人体と器官の構造と機能を、組織・細胞、そして分子の働きから成り立つものとして学ぶことで、生体恒常性の維持機構と疾病の病態生理についての理解を深めることである。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1. 循環器系(血管)(第4章:血液の循環とその調節)(永田)
2. 呼吸器系(第3章:呼吸と血液のはたらき)(佐藤)
3. 腎・泌尿器(第5章:体液の調節と尿の生成)(玉腰)
4. 生殖器系(第10章:生殖・発生と老化のしくみ)(玉腰)
5. 神経系(第8章:情報の受容と処理)(寶珠山)
6. 感覚器(第8章:情報の受容と処理)(寶珠山)
7. 内分泌系(第6章:内臓機能の調節)(林)
・授業は基本的に遠隔(NUCT、Teamsなど)で実施する。NUCTの「お知らせ」に掲示される各担当教員の開講方法に従って受講してください。
・Teamsを用いてオンライン授業が行われる場合、あらかじめNUCTの「お知らせ」にURLが掲載されるので、確認の上、受講してください。
・対面授業を実施する場合は、あらかじめNUCTの「お知らせ」にて通知する。
・授業資料は通常、NUCTの「リソース」に事前にアップされます。
・毎回、小テストを実施する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 成績評価は、授業への参加態度および毎回実施する小テストの合計点で行い、期末試験としては実施しない。合格基準は小テストの総点数の60%以上とする。合格基準に達しない場合は、未受験(欠席)および正答率60%未満の小テストを再受験することとする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 系統看護学講座 専門基礎分野 解剖生理学―人体の構造と機能①― 医学書院 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業内容に掲載された項目やあらかじめ通知された授業内容について、教科書、参考書、配布資料を用いて予習することが必要である(特に、教科書の関連部分を予習して授業に臨むこと)。毎回の授業後に、NUCTで小テストを課す。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | 第1回目(循環器系(血管)(永田))の授業はオンライン(Teams)で行います。NUCT から資料をダウンロードし、指定のURLにアクセスしてください。授業毎に授業方法などのお知らせがありますので、確認して下さい。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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