学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1717541
科目名 【日本語】
Course Title
地域理学療法学実習[4年生向け]
科目名 【英語】
Course Title
Practice in Community-based Physical Therapy
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
足立 拓史 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ADACHI Takuji ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
・本実習では、介護保険における訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションで理学療法がどのように関与しているかを見学する
・地域リハビリテーションにおける生活支援の実際を見学し、地域理学療法の特殊性と重要性を理解する
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
・To observe the involvement of physical therapist in home-visit rehabilitation and outpatient rehabilitation under under the long-term care system
・To understand the specialty and importance of community-based physical therapy through observing livelihood support in community-based rehabilitation
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・生活支援に基づくゴール設定とリハビリテーションプログラムの概要について見学内容を踏まえて説明できる
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
東海エリアで在宅医療・介護に関わる業務(看護・リハビリテーション)を行っている株式会社geneのご協力のもとで3日間の見学実習を行う。

1日日・2日目:ディサービス必要な知識の学習とともに、利用者を介して地域理学療法を学ぶ。
3日目:訪問リハに終日同行する。

7-8月に1-2週間の実習期間を設定する。NUCTのアナウンスに注意すること。
上記に加えて、ガイダンス・オリエンテーションを実習先の担当者とともに学内(もしくはオンライン)で行う。ガイダンス・オリエンテーションへの出席は必須。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
地域理学療法学、各臨床実習
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
実習態度(例:対指導者、対利用者)、レポートにより評価する。
教科書・テキスト
Textbook
ガイダンスで実習資料を配布する。
参考書
Reference Book
「地域理学療法学」の講義資料やガイダンス資料を参考にすること。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
見学中に気づいたことや疑問点については後日調査を行い、同級生で共有することを勧める。
授業の進め方
How to proceed with the class
体験学習の形式で進める。訪問リハについて予習をし実習に備えること。学習した内容復習習し次回の実習に備えること。
注意事項
Notice for Students
事業所の責任者からの事前オリエンテーションで具体的な注意点をご指導いただきます。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
事業所での臨床実習を基本とする。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
COVID-19などの影響により事業所での見学実習が困難な場合には、実習先と相談して代替措置を講じることがある。(最小限の実地見学+動画教材を用いた学内実習、等)