学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1725332
科目名 【日本語】
Course Title
分析検査技術開発法
科目名 【英語】
Course Title
Laboratory Chemistry Practice D
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
佐藤 光夫 ○ 林 由美 上山 純
担当教員 【英語】
Instructor
SATO Mitsuo ○ HAYASHI Yumi UEYAMA Jun
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋1期 火曜日 3時限
秋1期 火曜日 4時限
秋1期 火曜日 5時限
Fall1 Tue 3
Fall1 Tue 4
Fall1 Tue 5
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
臨床化学検査学実習A学んだ基本的知識・技術を基にして,発展的な実習課題に取り組み、その過程で生じる問題を学生自身が発見し,解決するように指導することによって自発的・自律的な思考能力を身につける。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course will help students perform advanced experimental tasks to obtain research-oriented thinking methods.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
それぞれの実習課題の原理を理解し、検査技術への応用の可能性について考察できることを目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業開講形態は原則対面もしくは対面とICTの遠隔授業の併用による講義を予定するが、コロナ感染の状況によっては、すべて遠隔授業となる可能性もあり。開講形式は、NUCTのお知らせにて通知する。

下記の予定で行う。

実習Ⅰ:電気泳動法における血清タンパクの分画測定

実習II:無機リンおよびカルシウムの定量

実習III:ALP活性測定(end point assay, rate assay)


実習IV:精度管理および再現性試験


実習V:プラスミドマップ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
臨床化学検査学実習A,臨床化学検査学I,II,保健生化学B
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
実習への取り組み方,レポート点を基にした理解度等を総合して評価する。
教科書・テキスト
Textbook
分析検査技術開発法テキスト(初回に配布)を用いる。
参考書
Reference Book
特に指定しない
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業時間以外に毎週3時間の予習・復習等の時間外学習を行うこと。
授業の進め方
How to proceed with the class
少数グループで行うが,各自事前に予習をし実習に臨むこと。実習レポートは各自作成し,指定した期日までに提出すること。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
授業開講形態は原則対面もしくは対面とICTの遠隔授業の併用による講義を予定するが、コロナ感染の状況によっては、すべて遠隔授業となる可能性もあり。開講形式は、NUCTのお知らせにて通知する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)