授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この講義では、生体または生体構成成分に接触して用いられる材料(医用材料)について学ぶ。
また,X線CT装置等の性能評価や品質管理について学ぶ。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with medical materials which are materials used in contact with human body or its components.
It also deals with performance evaluation of X-ray CT equipment etc, and quality control of the equipment. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 医用材料の種類、生体適合性および安全性評価について理解する。
X線装置等の品質管理について理解する。 |
|
|
到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 下記の予定で講義を進めます。
1. 医用材料工学の概要,医用材料の種類
2. 医用材料の分類
3. 医用材料-生体相互作用、生体適合性
4. 医用材料の消毒・滅菌
5. 医用材料の安全性評価
6. X線CT装置の性能評価と品質管理
7. MRI装置の性能評価と品質管理 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 履修条件:特になし
関連する科目:医用機器工学Ⅰ、医用機器工学Ⅰ演習 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 学期末試験の成績を基に,出席状況を参考にして総合点で60点以上を合格とする。
履修取り下げ制度を採用する。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | 教科書は指定しない。各講義のスライドおよび参考書を参照すること。 |
|
|
参考書 Reference Book | | 『医用工学シリーズ12:医用材料工学』(コロナ社,2006)
『ヴィジュアルでわかるバイオマテリアル 改訂第3版』(秀潤社 2018)
『放射線技術学シリーズ:CT撮影技術学(改訂3版)』(オーム社, 2017) |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 前回の授業内容に係る内容について復習しておくこと。
次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。 |
|
|
授業の進め方 How to proceed with the class | | |
|
注意事項 Notice for Students | | |
|
本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
|
担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
|
使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面形式の予定であるが、新型コロナウィルスの感染状況によってはWeb形式になることがある。
授業形態等に変更がある場合は、NUCTにて案内する。 |
|
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 教員へ質問がある場合には、NUCT 機能の「メッセージ」により行うこと。 |
|
|