学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1728241
科目名 【日本語】
Course Title
スポーツ理学療法学
科目名 【英語】
Course Title
Sports Physical Therapy
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
井上 倫恵 ○
担当教員 【英語】
Instructor
INOUE Tomoe ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義の目的は、スポーツにおける障害に対する理学療法や、障がい者スポーツについて学ぶことです。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to learn physical therapy of dysfunction in sports and sports for the people with disabilities.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本講義の到達目標は、
1)スポーツにおける障害や、障がい者スポーツについて理解を深めること
2)スポーツ障害に対する理学療法について説明ができること
3)スポーツ障害に対する理学療法の基本的な技術を習得すること
です。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goal of this course are to
1) Develop understanding about dysfunction in sports and sports for the people with disabilities
2) Explain physical therapy of dysfunction in sports
3) Obtain basic skills in physical therapy of dysfunction in sports
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. 1) スポーツ理学療法学概論 2) テーピングの考え方  
  小林寛和先生

2. 下肢及び腰部のスポーツ障害に対する機能評価と理学療法 
  太田 進先生

3. 肩関節・肘関節のスポーツ外傷に対する機能評価と理学療法
  宮下浩二先生  

4. 障がい者スポーツ概論  
  鳥居昭久先生
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
講義毎に課されるレポート課題にて総合的に評価します。
100点換算した場合の60点以上を合格とします。
教科書・テキスト
Textbook
特になし(講義毎に資料を配布します)
参考書
Reference Book
参考書* 山下敏彦編『スポーツ傷害のリハビリテーション』(金原出版)
小柳磨毅編『下肢スポーツ傷害のリハビリテーションとリコンディショニング』(文光堂)
小林寛和編『アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング(上・下巻)』(文光堂)
山口光圀編『投球傷害のリハビリテーションとリコンディショニング』(文光堂)
宮下浩二編『上肢急性外傷のリハビリテーションとリコンディショニング』(文光堂)
宗田大編『復帰をめざすスポーツ整形外科』(メディカルビュー)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
配布資料を用いて十分に復習をして理解を深めていきましょう。
授業の進め方
How to proceed with the class
レジュメや文献をその都度配布します。
注意事項
Notice for Students
講義の日程や開講形式については、NUCTを通じて周知するので、よく確認するようにしてください。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
特になし
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
健康増進を含め生涯スポーツが奨励される中、スポーツによる障害予防を行うことはまさに、発育期から中・高年期にわたりスポーツ(運動)を続ける条件となります。今までに、学習した解剖、運動学の知識を組み合わせてスポーツにおける障害とその理学療法の知識を深め、技術を習得していきましょう。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
本科目は、COVID-19の感染状況に応じて、対面授業、もしくはオンライン会議システムzoomを用いた遠隔授業のいずれかにて開講します。初回については、対面授業を予定しています。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業の際、zoomのURLはNUCTにて周知します。