授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 作業療法で利用する具体的な作業活動として革細工を取り上げ、その技術及び包括的な作業分析の技術を身につける。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire the skill of activity analyses through leather craft. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業では以下の内容を身に着けることを目的とする。
1.革細工の基本的な技術
2.包括的な作業分析の技術
3.作業種目に対する指導・援助の方法や態度 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | By the end of the course, students should be able to acquire the following:
1. The basic techniques of leather craft
2. The skills of holistic activity analyses
3. The skills of teaching and supporting attitude during a activity program in occupational therapy environment |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下のスケジュールで行う.
第1回(6/17) キーホルダー・トリック編みブレスレット
第2回(6/24) 3つ折りキーケース
第3回(7/1) 花のコサージュ・ストラップ
第4回(7/8) 小銭入れ①
第5回(7/15) 小銭入れ②
第6回(7/22) 革のケース①
第7回(8/9) 革のケース②・革で作る動物
毎回の授業で作品を作成します.作品の提出を課題のひとつとします.
別館1階手工芸室で、実習形式で実施します.
場合によっては、2グループに分けて少人数で実施します。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 実習で作成したすべての7作品の完成度7割(各作品10点×7点)とレポート2回3割(各15点×2回)によって評価する。60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 山根寛・二木淑子・加藤寿宏著「ひとと作業・作業活動」(三輪書店)
「革モノ作り」(授業内で購入予定)
Willard and Spackman's Occupational Therapy 13th edition |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業で紹介された技術については各自復習をしておくこと. |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 別館1階手工芸室で、実習形式で実施します.
場合によっては、2グループに分けて少人数で実施します。
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注意事項 Notice for Students | | *持ち物(毎回):新聞紙、布(コットン)10cm×10㎝ 10枚
*汚れてもいい服装で参加してください(必要な人はエプロン、手袋などを用意してください).
【重要】状況により、小グループでの実施になる場合があります.NUCTで適宜お知らせするため,各自確認をお願いします. |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 作品作りの授業はとても貴重です.出来る限り対面での実習形式で進めたいと思っています.
実習実施の場合は、こちらでも感染対策を最大限に実施しますが、みなさん一人一人も意識を高く持って参加・協力してください. |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則として対面実習としますが、COVID-19感染状況により、小グループによる取り組み、またはzoomを利用した遠隔講義実習となります。NUCTで随時お知らせしますので、確認をお願いします。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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