学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1735111
科目名 【日本語】
Course Title
母性看護学Ⅲ
科目名 【英語】
Course Title
Maternity Nursing III
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
高橋 由紀 ○ 土屋 さやか 入山 茂美 島 明子
担当教員 【英語】
Instructor
TAKAHASHI Yuki ○ TSUCHIYA Sayaka IRIYAMA Shigemi SHIMA Akiko
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 水曜日 1時限
春1期 水曜日 2時限
Spring1 Wed 1
Spring1 Wed 2
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
1.妊産褥婦・新生児の健康の保持増進と回復への援助について、妊娠・産褥・新生児期にある対象に対する基礎的な知識・技術・態度を修得する。
2.看護過程演習を通じて、周産期にある母子とその家族を対象として、看護診断に基づいて、生理的変化の促進、異常への逸脱予防、退院後の生活を視野に入れた看護援助の計画立案ができる。
3. 倫理的視点からリプロダクティブヘルスの現状と課題を理解し、看護の役割を考える。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・母性看護学に特有な看護技術を安全に実施することができる
・看護過程を通じて、母子の関連や事象の関連が、産後の母子の心身に与える影響を理解できる
・生殖補助医療、出生前診断の場における現状と倫理的課題を述べることができる。
・周産期における倫理的課題に対する看護の役割について考えを述べることができる。

到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 オリエンテーション【技術演習・看護過程】,看護過程説明
2 看護過程: アセスメントシートの使用方法・関連図の書き方
3 1前 看護技術演習/技術演習課題①,看護過程情報収集・アセスメント①
1後 看護技術演習/技術演習課題②,看護過程情報収集・アセスメント②
4 2前 看護技術演習/技術演習課題③,看護過程情報収集・アセスメント③
2後 看護技術演習/技術演習課題④,看護過程情報収集・アセスメント④
5 1前 看護技術演習/技術演習課題⑤,看護過程全体像把握・関連図①
1後 看護技術演習/技術演習課題⑥,看護過程全体像把握・関連図②
6 2前 看護技術演習/技術演習課題⑦,看護過程全体像把握・関連図③
2後 看護技術演習/技術演習課題⑧,看護過程全体像把握・関連図④
7 1 看護診断・関連要因① GW
8 2 看護診断・関連要因② GW
9 1 看護診断・関連要因① GW
10 2 看護診断・関連要因② GW
11 1 看護過程⑤(GW):全体発表・討議(1~8G)
12 2 看護過程⑤(GW):全体発表・討議(9~16G)
13 1 リプロダクティブヘルス GW
14 2 リプロダクティブヘルス GW
15 1 リプロダクティブヘルス:全体発表・討議(1~8G)
16 2 リプロダクティブヘルス:全体発表・討議(9~16G)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
母性看護学IおよびII
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
技術演習 計50点(沐浴・検温・褥婦の観察・CTG判読・リプロダクティブヘルス)
看護過程 40点
リプロダクティブヘルスGW 10点
すべてについて、課題提出内容、出欠・遅刻・演習態度を含みます 
教科書・テキスト
Textbook
母性看護学IおよびIIに使用する教科書・講義資料
演習課題によっては別途NUCT上にUPする
参考書
Reference Book
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
事後課題のある演習がある場合がある
授業の進め方
How to proceed with the class
参加する技術演習については、NUCTにUPする事前課題を参照の上、参加すること
注意事項
Notice for Students
感染対策を実施すること(各自フェースガード、手袋を持参のこと)
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
参加型
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
感染状況による。別途NUCTにUPする