学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1735351
科目名 【日本語】
Course Title
作業学Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Occupationology II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
五十嵐 剛 ○
担当教員 【英語】
Instructor
IGARASHI Go ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 水曜日 3時限
Spring1 Wed 3
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
作業を科学的根拠やクライエント中心主義に基づいて介入に用いるために必要な作業分析の視点を身につける。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to acquire the occupational analysis perspective necessary to use the occupation for intervention on a scientific basis or on a client-centered occupational therapy.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この授業では、終了時に学生が以下の能力を身につけていることを目標とする。
・作業療法と「作業」との関係を理解する
・作業の分類を理解する
・様々な作業分析の視点を身につける
・実際に作業分析が行える
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
By the end of the course, students should be able to do the following:
・Understand the relationship between occupational therapy and "occupation".
・Understand the classifications of occupation.
・Acquire various occupational analysis perspectives.
・Perform occupational analysis.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
この授業は以下の内容で構成されている。
1.作業療法と作業
2.作業の適応と分類
3.作業分析の視点
4.限定的作業分析
5.グループワーク
6.課題発表
7.作業と心理
8.ライフステージと作業療法

1~8は教科書に従って行うため、事前に教科書に目を通して予習しておくこと。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
作業学Ⅰ及び実習が関連する科目となる。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
(評価の方法)レポート課題(50%),課題発表(50%)を総合して評価する。
(評価の基準)総点で60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
標準作業療法学 基礎作業学 第3版 編集濱口豊太 医学書院 2017
参考書
Reference Book
担当教員が作成するプリントなどを資料として配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教科書等で次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
授業の進め方
How to proceed with the class
講義と課題発表により授業を進める。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面での実施を予定しているが、履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
授業形態を遠隔授業(オンデマンド型)に変更する場合には、NUCTの機能を通じて学生間の意見交換や学生から教員への質問の機会を確保する。