学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1745152
科目名 【日本語】
Course Title
作業学Ⅱ実習
科目名 【英語】
Course Title
Activity Practice II in occupationology
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
五十嵐 剛 ○
担当教員 【英語】
Instructor
IGARASHI Go ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春2期 木曜日 1時限
春2期 木曜日 2時限
Spring2 Thu 1
Spring2 Thu 2
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
作業を科学的根拠やクライエント中心主義に基づいて介入に用いるために必要な作業分析の視点を身につける。また伝統的作業である陶芸作業の技法を身につけることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to acquire the occupational analysis perspective necessary to use the occupation for intervention on a scientific basis or on a client-centered occupational therapy, and to acquire the techniques of ceramic art.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この授業では、終了時に学生が以下の能力を身につけていることを目標とする。
・伝統的に作業療法で用いられている陶芸作業の技法を身につける
・陶芸作業の特徴・作業工程・作業の治療的意味・応用について報告できる
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
By the end of the course, students should be able to do the following:
・Learn the techniques of ceramic art traditionally used in occupational therapy.
・Report on the characteristics, work process, and therapeutic meaning of ceramic art.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
この授業は以下の内容で構成されている。
1.陶芸作業講義(滝川)
2.陶芸作業実習(滝川)
3.陶芸作業工程分析(滝川)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
作業学Ⅱが関連する科目となる。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
(評価の方法)実習参加態度(30%),実習レポート2課題(70%)を総合して評価する。
(評価の基準)総点で60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
標準作業療法学 基礎作業学 第3版 編集濱口豊太 医学書院 2017
参考書
Reference Book
担当教員が作成するプリントなどを資料として配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
学んだ陶芸技法について復習するとともに、作業分析の視点からその経験を振り返ること
授業の進め方
How to proceed with the class
陶芸作業の実習と作業分析により授業を進める。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
陶芸作業実習では汚れてもよい服装で参加すること。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面での実施を予定しているが、履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
授業形態を遠隔授業(オンデマンド型)に変更する場合には、NUCTの機能を通じて学生間の意見交換や学生から教員への質問の機会を確保する。