学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1745341
科目名 【日本語】
Course Title
物理療法学
科目名 【英語】
Course Title
Physical Agents
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
足立 拓史 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ADACHI Takuji ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 木曜日 3時限
Spring1 Thu 3
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
・物理的刺激が生体に及ぼす影響を理解する
・物理療法を理学療法プログラムに取り入れるための知識と臨床思考能力を養う

各種物理刺激が生体に及ぼす影響を正しく理解できる。また、理学療法プログラムとして適切に物理療法に取り入れるために治療対象となる病態とともに禁忌事項を説明できる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
・To understand the effects of physical agents on human body
・To cultivate knowledge and clinical thinking ability to apply physical agents in physical therapy program
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・物理療法の適応・禁忌について説明できる
・臨床推論に基づいて物理療法を取り入れた理学療法プログラムを立案できる
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
・To be able to explain indications and contraindications of physical agents
・To be able to plan physical therapy program utilizing physical agents based on clinical reasoning
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業開始前に、NUCTで講義スケジュールを配布する予定。授業時にも詳細は伝える。

授業8日間の構成(予定)は以下の通り。

・概論、症例提示とグループワーク

・温熱療法、寒冷療法、水治療法

・圧迫療法、末梢循環 (外部講師)

・電気刺激療法、エビデンスとガイドライン、安全管理

・超音波、超短波、極超短波 (支援:伊藤超短波)

・その他の物理療法、機器を用いたリハビリテーション介入(国立長寿医療研究センター見学)

・最新の物理療法機器の体験(ミナト医科学ショールーム見学)

・最終試験
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
物理療法学実習
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
各回の小テスト(30%)、最終試験(70%)の結果で評定する。
教科書・テキスト
Textbook
なし。
各回の担当教員が使用するスライドやプリントなどを配布し、各回の担当教員が必要に応じてテキストや参考書を紹介します。
参考書
Reference Book
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
小テストやレポートを通じて復習を重ねることを勧めます。
授業の進め方
How to proceed with the class
PowerPointを使用し、講義形式ですすめる。
授業開始前に、授業計画表を掲示するので、留意すること。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面を基本とするが遠隔授業に変更される可能性がある。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業の場合にはZoomやTeamsを用いたオンライン講義を行う。