授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 地域で暮らす生活者に関する看護という視点を学習するために、地域で生活する人々とその家族を理解し、地域における様々な場での看護の基礎を学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces the foundations of community nursing to students taking this course. It also enhances the development of student's skill in assessing community people and families. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 1)地域で生活する人とその家族のライフサイクル、発達課題、健康状態を理解する
2)地域での生活に即した療養の特徴を理解する
3)自宅や長期入所施設など生活の場での看護の基礎を理解する
4)社会資源の活用を支援する看護方法を学ぶ |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goals of this course are to
1)Understand the life-cycle, developmental task and health of community people and families.
2)Understand the features of medical treatment in community.
3)Understand the foundations of community nursing.
4)Obtain basic knowledge about nursing method included social resources. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.人生の各段階での地域生活:生活者の特徴とニーズ
2.地域で生活するための社会資源の活用:チームケアとケアマネジメント
3.地域での看護1:疾病や障害をもつ小児
4.地域での看護2:要介護・認知症高齢者
5.長期入所施設・通所施設での看護
6.地域での看護3:がんの療養者
7.地域での看護4:終末期の療養者
8.学習の習得状況の確認と振り返り |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 履修条件はない。
在宅看護学Ⅰ、在宅看護学Ⅱ、地域・在宅看護学実習 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 期末試験90%、課題の提出物10%を基に総合的に評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 石垣和子、上野まり編『在宅看護論 改訂第2版』(株式会社南江堂,2017) |
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参考書 Reference Book | | 前川厚子ら『在宅医療と訪問看護・介護のコラボレーション 改訂2版』(オーム社,2015) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業前に、教科書の関連する頁を読むこと。授業後には、講義内容をふまえて、復習すること。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 履修登録後に授業形態等に変更がある場合、NUCTの授業サイトで案内する。
教科書、授業資料、動画の供覧を中心に講義を進める。 |
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注意事項 Notice for Students | | 基本、Teams等を用いたオンライン授業(同時双方向型)を行う。
最終講義日は、対面にて筆記試験を行う。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 【教務学生係より】
この科目は遠隔授業を予定しておりますが、3限目以降に対面授業を履修する学生で、必要な学生は、空いている講義室をAP(アクセスポイント)としてご利用ください。ただし、APのスペースに限りがあり、密を避けるため、対面講義科目までの空き時間で登校が可能である場合は、極力、ご自宅から受講ください。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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