学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1754441
科目名 【日本語】
Course Title
運動器理学療法学実習
科目名 【英語】
Course Title
Practice in Musculoskeletal Physical Therapy
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
長谷川 隆史 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HASEGAWA Takashi ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋2期 月曜日 4時限
秋2期 月曜日 5時限
Fall2 Mon 4
Fall2 Mon 5
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
各種運動器疾患の理学療法に必要な評価や介入の基本的技術を学ぶことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire an understanding of the basic techniques of evaluation and intervention required for musculoskeletal diseases.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・各種運動器疾患の理学療法に関する機能評価や動作観察、介入(運動療法、装具療法、生活指導)の基本的技能を実行できる。
・対象者に安全かつ倫理的配慮を備えたうえで、理論的根拠に基づく評価・介入方法を選択・実行できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業予定および試験などに関する詳細は、初回授業時に伝える。
以下の項目に関する授業を実施する。

・運動器理学療法学総論、運動器疾患の周術期における理学療法の実際
・変形性股関節症における理学療法の実際
・変形性膝関節症における理学療法の実際
・肩関節疾患における理学療法の実際
・脊椎疾患(腰部痛、頚部痛を含む)における理学療法の実際
・脊髄損傷の理学療法の実際
・スポーツ傷害の理学療法(外傷・障害)の実際
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
運動器理学療法学
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
(評価の方法)
各講義で提示・実施されるレポートまたは小テスト、最終筆記試験により評価する。
(評価の基準)
総点60点以上を合格とします。
教科書・テキスト
Textbook
石川朗著, 運動器障害理学療法学Ⅰ(15レクチャーシリーズ), 中山書店
石川朗著, 運動器障害理学療法学Ⅱ(15レクチャーシリーズ), 中山書店
参考書
Reference Book
運動療法ガイド,文光堂,2017
観察による歩行分析,医学書院,2005
動画でわかる運動器理学療法 臨床実習スキル,中山書店,2021
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教科書・テキスト、参考書、配布資料にて十分に予習・復習すること。
授業の進め方
How to proceed with the class
注意事項
Notice for Students
NUCTを利用するので確認すること
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)