授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 一般言語学、歴史言語学をベースにドイツ語の歴史について学ぶ。その際、背景となる歴史についての知見も非常に重要であるので、西洋史の概略に触れつつ、ドイツ語がどのような言語であるのかということを学ぶ。後半の「現代のドイツ語」では、現代ドイツ文法について、中級レベルの文法事項を確認する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces the history of European Language and we learn about the system of German Language. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ドイツ語とはどいう言語なのかということを様々な角度から考え、ドイツ語学習のための知識を広げる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 第1回:イントロダクション (歴史言語学、比較言語学とは) 第2回:ヨーロッパの言語について 第3回:印欧語について 第4回:ゲルマン語(1) 第5回:ゲルマン語(2) 第6回:中高ドイツ語 第7回:古低ドイツ語、中低ドイツ語 第8回:初期新高ドイツ語 第9回:ルターのドイツ語 第10回:新高ドイツ語 第11回:現代ドイツ語(1) 第12回:現代ドイツ語(2) 第13回:現代ドイツ語(3) 第14回:現代ドイツ語(4) 第15回:まとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業の理解度(質疑に対する応答 50%)と期末レポートの出来栄え(50%)により評価する。 60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 1.配布資料を事前に熟読すること。 2.資料と講義から得られた知見を文書化すること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則対面とする。状況に応じて遠隔(オンライン授業)となる場合もあるが、その場合は、あらかじめアナウンスする。 |
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