授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 三年次には、卒業論文を書くためを執筆するために必要な技能を習得する。 四年次には、実際に取り組んでいる卒業論文の完成度をあげる。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 三年次には、卒業論文を書くための論理的な文章の構成法や様々なテクストの分析手法のほか、論文としての体裁の整え方などを身につける。 四年次には、学士号にふさわしい卒業論文を仕上げる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 三年次には、レポートなどを通して、日仏の図書館とOpacの利用方法、インターネットによる調査のやり方、引用、脚注、参考文献一覧の作り方などを、実地に行って、論文の体裁の整え方を身につけるほか、研究発表を通して、自身の主張の論理的な提示方法を身につけてもらう。 四年次には、各自が選んだ卒論のテーマに従い、個別の指導を行う。具体的にはテーマの絞り込み。論文を具体化するにあたっての考察方法の探究、参考文献の絞り込みなどを、教員との連携のもと行う。そこに三年生も立ち会うことで、自分の将来の論文執筆がどういう手順で進むかを実地に体験することができる。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | フランス語フランス文学教室の三年生・四年生は、必ず、フランス文学総合演習Ⅱaとあわせて受講しなければならない。具体的な履修方法にについては、必ず教室教員と相談を行うこと。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 三年生は授業に課されたレポートと発表の内容によって評価する。 三年生は学術的な体裁を整えた、論理的に構成された発表・リポートが行えれば合格点となる。四年生は上記に加え、卒論中間発表も評価の対象となる。 四年生は卒業論文を仕上げるにたる能力が身についたと判断されれば合格点となる。 いずれの場合も100点の総合評価点のうち60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎回十分な予習をすること。また、口頭発表の担当のときには配布資料や原稿の作成を入念に行うことが求められる。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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