授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 各時代・各地域の基本的な知識および研究動向をおさえて、西洋史研究の方法を身につける。合わせて関心のあるテーマについて報告することで、プレゼンテーション方法を修得する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Students will achieve their basic knowledge and research trends on each era in different regions, and learn the research methods on Occidental History. They also learn to report and present their research on their interest. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 文献を読んでまとめること、まとめた内容を発表すること、発表に関する参加者と質疑応答をすることを通して、広い視野を持ち、自分に関心のあるテーマを明確化できるようにする。他の参加者の報告への質疑応答において、これまで修得した知見を適切に表現できるようにする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 第1回 ガイダンス 第2回 個別報告(1) 第3階 個別報告(2) 第4回 (古代・中世)第1章 古代ギリシア(1)(2)(3) 第5回 第1章 古代ギリシア(4)(5)(6) 第6回 第2章 ローマ帝国(1)(2)(3) 第7回 第2章 ローマ帝国(4)(5)(6) 第8回 第3章 ヨーロッパ中世社会の成立 第9回 個別報告(3) 第10回 個別報告(4) 第11回 第4章 ヨーロッパ中世社会の発展(1)(2)(3)(4) 第12回 第4章 ヨーロッパ中世社会の発展(5)(6)(7) 第13回 第5章 ヨーロッパ中世社会の変貌 第14回 (近現代)第1章 宗教改革と対抗宗教改革 第15回 個別報告(5) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 報告する際に、報告者であれば適切にレジュメを作成したか、また報告方法は適切か、報告者以外は議論に積極的に参加したかを基準として、総合的に評価する。60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 服部良久・南川高志・山辺規子編著『大学で学ぶ西洋史(古代・中世)』ミネルヴァ書房、2006年。 小山哲・上垣豊・山田史郎・杉本淑彦編著『大学で学ぶ西洋史(近現代)』ミネルヴァ書房、2011年。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 参考文献の報告する章については、報告レジュメを作成する。報告者以外は事前に該当箇所を精読して、授業内での議論に参加できるよう準備する。 個別報告については、担当者は報告レジュメを作成する。報告者以外は授業内で議論に参加できるよう個別に参考文献を読み込む。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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