授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 研究方法や論文の書き方を理解できるようにすることと、発表や討論ができるようにすることです。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Through the course, graduate students will be able to learn the way to study archaeology. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 研究方法や論文の書き方を理解できるようになることと、発表や討論ができるようになることです。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 前半は、日本の先史時代の遺跡の中から各自1遺跡を取りあげ、発掘調査の概要について発表し、遺跡の重要性を指摘してもらいます。 後半は、日本の先史時代の遺構・遺物の中から各自一つ取りあげ、その研究史について発表し、現時点で残されている研究課題を指摘してもらいます。 第1回:事前指導、第2回:図表作成・引用文献に関する説明、第3~8回:遺跡に関する発表、第9~14回:遺構・遺物に関する発表、第15回:事後指導。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 発表(30%)、受講態度(20%)、授業への積極的な取り組み(50%)。 60点以上を合格とします。 全回出席するのは当然のことですが、病気などで欠席せざるを得ないことも考えられます。それで1回目の欠席は20点減点し、2回目の欠席はさらに30点減点します。なお、発表が当たっているにもかかわらず、無断欠席した場合は「不可」とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 山本直人、『縄文時代の植物採集活動 増訂版』、渓水社、2008年。 山本直人、『文理融合の考古学』、高志書院、2007年。 山本直人、『縄文時代の生業と社会』、同成社、2013年。 山本直人、『縄文時代地域社会の実態』、同成社、2020年。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 発表に当たっては、事前に十分な準備をしてきてください。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施します。ただし、今後の感染状況によっては変更の可能性もあります。詳細はNUCTで周知します。 |
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