学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2012109
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
文化人類学
科目名 【日本語】
Course Title
現代人類学基礎演習b(~2021入学)
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Modern Anthropology b (Enrolled in/before 2021)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCA5012J
担当教員 【日本語】
Instructor
東 賢太朗 ○
担当教員 【英語】
Instructor
AZUMA Kentaro ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 5時限
Fall Tue 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習では、文化人類学の理論やフィールドワークとエスノグラフィーという方法を用いて、修士論文を執筆することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this seminar is to write an M.A. thesis by using the theory of Cultural Anthropology and the method of fieldwork and ethnography.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
自らの課題を探求するため、必要な文献を熟読し、また資史料からの適切な情報抽出ができるようになることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
演習は基本的に、文献資料調査やフィールドワークの報告、修士論文の構想発表や中間発表など、個人による研究報告を中心に進めていく。毎回の演習では、受講者の中から1名の司会進行役を定め、各報告に対しては事前に指名されたコメンテーターがコメントを行い、その後に参加者全員による質疑応答と議論を行う。また、必要に応じて指定した邦文・欧文の文献講読も行う場合がある。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
原則として、文化人類学の大学院生(前期)を対象とする。それ以外の受講希望者は、事前に相談を必要とする。また、この演習は現代人類学発展演習bと2限連続して行われる。受講生は、現代人類学発展演習bも履修することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
研究発表50%、質疑応答・議論の頻度と内容の質50%。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて、随時演習内で指定する。
参考書
Reference Book
必要に応じて、随時演習内で指定する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各自の研究発表のための事前準備と、他者の研究発表に関連する文献の事前の読解、また指定された講読文献の事前の読解が必要である。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
文化人類学分野・専門所属の学生を対象とする。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面を中心に同時双方向型オンラインとオンデマンドを活用し実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。