学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2012309
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
日本文化学
科目名 【日本語】
Course Title
日本文化学特殊研究Ⅱb(~2021入学)
科目名 【英語】
Course Title
Specialized Studies in Japanese Culture IIb (Enrolled in/before 2021)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJC6006J
担当教員 【日本語】
Instructor
日比 嘉高 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HIBI Yoshitaka ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 3時限
秋 月曜日 4時限
Fall Mon 3
Fall Mon 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義及び演習
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
文芸作品への変容を考える~翻案、ルポルタージュ、モデル小説、翻訳、聞き書き


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業の目的は、近現代日本文学・文化研究に関する重要な文献や方法についての知識を得ることである。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire a knowledge about important research methods and materials concerning modern Japanese literature and culture.

At the end of the course, participants are expected to obtain abilities to conduct their researches through learning the methods and ideas.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
学生はこの授業を通じて、課題文献、他者の報告の分析手法や発想を参考にしながら、自身で研究を遂行する能力を獲得する。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
近現代日本文学・文化研究を行うに際して、重要な研究文献を検討する。
またその分析手法や発想を参考にしながら、自身の研究発表を行う。
2020年度のテーマは「文芸作品への変容を考える~翻案、ルポルタージュ、モデル小説、翻訳」とする。

授業の柱は次のとおりである。

(1)課題とされた研究文献の検討
(2)それぞれの研究の発想に学びながら、実際に作家・作品の分析を行う。具体的には、各々の発表者は、課題となる作家・作品を一つ選び、研究報告をする。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
参加者はテキストの下読みをし、自分の読解に基づいた発言を討議の場において行う。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
演習発表の達成度、授業への参加姿勢(発言、作品の下読み、など)から総合的に判断する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業開始時に指示する。
参考書
Reference Book
授業開始時に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
関連する文献や資料を事前に収集・読解する。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
隔週開講
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業を行います。ただし、状況によってオンラインによるライブ授業に切り替えます。