授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 社会・経済領域におけるジェンダー研究の成果を学び、受講者の研究の進展を図る。 また、上記研究領域における学術論文の書き方、研究発表の仕方を修得する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to understand the important and current results of gender studies in the social science, and to advance students’ researches. It is also to help students acquire the necessary skills and knowledges of the academic writing and research. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 受講者は各自の研究報告を行い、出席者ならびに教員による質疑やコメント、さらには全体での議論を通じて、学位論文や投稿論文の完成を目指す(初講において次講以降の報告者を決める予定)。 また、社会・経済領域におけるジェンダーを主題とした重要、あるいは最新の研究について、検討や考察を試みる。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 水曜3限に開講。 ・使用言語は日本語である(This course will be taught in Japanese)。 ・国際・地域共生促進コース「多文化共生総合演習Ⅺ a(General Seminar on Multicultural Studies XI a)」との同時開講である。 ・単位取得を希望する場合、社会・経済領域におけるジェンダーを主題とした学位論文の提出を予定していること(判断に迷う場合は応相談)。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 研究報告の内容50点、他の受講者の研究報告に対する質疑・コメント、ならびに議論への参加度50点とし、計60点以上を合格とする。特に配慮すべき理由のない欠席、ならびに大幅な遅刻・早退が5回以上の場合はF(不可)とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 石黒圭(2012)『この1冊できちんと書ける! 論文・レポートの基本』日本実業出版社。 |
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参考書 Reference Book | | 石黒圭(2016)『「接続詞」の技術』実務教育出版、等。 授業中に適宜指示する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 社会・経済領域におけるジェンダーを主題とした各自の研究。 他の受講者の研究報告に対する質疑やコメントの準備。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施の予定。但し、今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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