学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2012733
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
国際・地域共生促進
科目名 【日本語】
Course Title
多文化共生総合演習Ⅴb(~2021入学)
科目名 【英語】
Course Title
General Seminar on Multicultural Studies Vb (Enrolled in/before 2021)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMTI6016J
担当教員 【日本語】
Instructor
坂部 晶子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAKABE Shoko ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 2時限
Fall Thu 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習では、受講生の問題関心をうけて、関連論文の輪読および修士論文作成への指導をおこなう。
とくに論文作成にむけては、テーマ設定、関連文献の収集・読解、研究計画や調査方法の策定などについて、各自が個別発表を重ねるなかで、参加者からの討議を踏まえて、論文執筆へとつなげていくことを目標とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Lecture in Japanese.Provides guidance on master's thesis writing.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
最終的に、修士論文を執筆することを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
自分自身のテーマにそくして、先行文献を調べ、主要なアプローチ方法や議論について報告する。またこの演習では、具体的な現地調査によるデータ収集を行うことを期待するため、研究調査計画書を作成してもらう。各自のテーマにしたがって、それぞれ関連する調査・研究を進めるものとする。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
研究報告の内容、各回の議論への貢献度によって判断する。毎回の発言内容を重視する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
なし。
参考書
Reference Book
上野千鶴子編『構築主義とは何か』、勁草書房、2001年。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各自、自分の調査研究を進めておく。課題文があるときは読んで参加すること。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。