授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習では、文化人類学の理論やフィールドワークとエスノグラフィーという方法を用いて、修士論文を執筆することを目的とする。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this seminar is to write an M.A. thesis by using the theory of Cultural Anthropology and the method of fieldwork and ethnography. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 自らの課題を探求するため、必要な文献を熟読し、また資史料からの適切な情報抽出ができるようになることを目標とする。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 演習は基本的に、文献資料調査やフィールドワークの報告、修士論文の構想発表や中間発表など、個人による研究報告を中心に進めていく。毎回の演習では、受講者の中から1名の司会進行役を定め、各報告に対しては事前に指名されたコメンテーターがコメントを行い、その後に参加者全員による質疑応答と議論を行う。また、必要に応じて指定した邦文・欧文の文献講読も行う場合がある。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | この演習は、現代人類学発展演習a(人文学研究科MC、文化人類学専攻)と2限連続して行われる。受講生は、現代人類学発展演習aも履修することが望ましい。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 研究発表50%、質疑応答・議論の頻度と内容の質50%。 60点以上を合格とする。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | |
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 各自の研究発表のための事前準備と、他者の研究発表に関連する文献の事前の読解、また指定された講読文献の事前の読解が必要である。 |
|
|
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
|
備考 Others | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面を中心に同時双方向型オンラインとオンデマンドを活用し実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
|
|