学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020115
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
言語学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
言語学修士論文演習b(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Linguistics Master's Thesis Seminar b (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMLI6115J
担当教員 【日本語】
Instructor
加藤 高志 ○ 堀江 薫 井土 愼二 大島 義和 佐久間 淳一 宇都木 昭
担当教員 【英語】
Instructor
KATO Takashi ○ HORIE Kaoru IDO Shinji OSHIMA Yoshikazu SAKUMA Jun'ichi UTSUGI Akira
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 5時限
Fall Thu 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
言語学の修士論文を作成するのに必要な研究能力を高めることが目的です。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to develop the research skills necessary to write a master's thesis in linguistics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
受講生が、(1)修士論文の作成に必要な基礎知識・技能を身につけること、(2)修士論文を作成すること、が目標です。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
以下の4つを行います。
(1)修士論文に関連する先行研究の文献リストを作る。
(2)修士論文に関連する先行研究のまとめをつくり、発表する。
(3)修士論文に関する研究発表を行う。
(4)他の受講生の研究発表に対して質問、コメントをする。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
言語学分野・専門の学生のみ履修可能。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への参加度および貢献度(10%)、提出課題(10%)、先行研究のまとめの発表の内容(40%)、研究発表の内容(40%)で評価します。60点以上を合格とします。3回以上欠席すると成績はWとなります。
教科書・テキスト
Textbook
各自の修士論文の内容に応じて適宜指示します。
参考書
Reference Book
各自の修士論文の内容に応じて適宜指示します
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
提出課題をやること。
自分の修士論文に関連する先行研究を読み、まとめを作ること。
他の受講生の修士論文に関連する先行研究を読むこと。
自分の研究発表の資料を作ること。
他の受講生の研究発表の資料を読み、質問、コメントを準備すること。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施します。入国できていない受講生には同時双方型の遠隔授業で対応します。