学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020405
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
日本語学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
日本語教授法研究(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Studies in Japanese Language Teaching Method (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMAJ5105J
担当教員 【日本語】
Instructor
石﨑 俊子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ISHIZAKI Toshiko ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 4時限
Fall Tue 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
wixとパワーポイント(以下、PPTとする)及びオンラインツール利用した教材作成の方法を学び、その知識を駆使してコンピュータ支援日本語学習教材の開発を行う。どのような場合にどのような媒体をどのように利用すれば効果的な教材を開発することができるかという能力を得ることが出来る。後半は自作の教材を使用し、実際に模擬授業を行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces the development of CALL teaching materials using wix PowerPoint and online tools, and develop the original computer-aided Japanese learning teaching materials. In the second half, use the original teaching materials and give a mock lesson.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
日本語の授業において、適切なツールを選択し、効果的なデジタル及びオンライン日本語学習教材を作成することができるようになる。また、自作の教材を使用し、効果的な授業を行うことができようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 1.授業の説明(日本語CALL教材の紹介)
 2.wixによる教材作成1
 3.wixによる教材作成2
 4.wixによる教材作成3(発表と評価)
 5.パワーポイントによる教材作成1
 6.パワーポイントによる教材作成2 
 7.パワーポイントによる教材作成3(発表と評価)
 8.オンラインツールを使用したオンライン授業1
 9.オンラインツールを使用したオンライン授業2
 10.オンラインツールを使用したオンライン授業3(発表と評価)
 11.初級のクラスの教材作成1
 12.初級のクラスの教材作成2
 13.初級のクラスの模擬授業1
 14.初級のクラスの模擬授業2
 15.初級のクラスの模擬授業3
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
コンピューター操作の基本的な知識+技能が必要
研究生は受講不可
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業、プロジェクトへの参加態度およびパフォーマンス(20%)、プロジェクト4つ(80%),、から総合的に評価する。プロジェクトは指定された日までに指定された形式で提出すること。遅れると減点される。
60点以上を合格とします。
教科書・テキスト
Textbook
なし
参考書
Reference Book
必要に応じて紹介
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各プロジェクトで授業中に達成できなかった部分は自宅で完成し、決められた期限までに提出となる。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面、もしくはオンライン(同時双方向参加型)によって実施する。