学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020411
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
日本語学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
日本語教材開発発展演習(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Seminar on Developing Japanese Teaching Material (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMAJ6111J
担当教員 【日本語】
Instructor
石﨑 俊子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ISHIZAKI Toshiko ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 4時限
Spring Thu 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
現存のコンピュータ支援日本語学習教材を分析及び実践の計画を立てることによりコンピュータ教材の本質を知り、教材の動画の企画、撮影、編集を通してマルチメディア教材開発の能力を得ることが出来る。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces the planning of CALL teaching materials, shooting and editing the moving images.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
コンピュータ支援日本語学習教材を理解し、オンライン学習に効果的な動画教材の作成することができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 1.授業の説明
 2.日本語CALL教材の評価1
 3.日本語CALL教材の評価2
 4.画の内容についてディスカッション
 5.動画のスクリプトの作成1
 6.動画のスクリプトの作成2
 7.動画の絵コンテの作成
 8.動画の絵コンテの作成、撮影の準備
 9.撮影
 10.撮影
 11.編集1
 12.編集2
 13.編集3
 14.編集4
 15.発表と評価
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
コンピューター操作の基本的な知識+技能が必要
研究生は受講不可
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業、プロジェクトへの参加態度およびパフォーマンス(40%)、プロジェクト(60%)から総合的に評価します。プロジェクトは指定された日までに指定された形式で提出すること。遅れると減点されます。
60点以上を合格とします。
教科書・テキスト
Textbook
なし
参考書
Reference Book
必要に応じて紹介
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
動画の構成、内容を宿題として課する、又、メディアスタジオで授業外に編集を行うこともある。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面、もしくはオンライン(同時双方向参加型)によって実施する。