学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020620
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
英語文化学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
英米文学修士論文演習Ⅲa(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
English and American Literature Master's Thesis Seminar IIIa (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMEA6116J
担当教員 【日本語】
Instructor
上原 早苗 ○
担当教員 【英語】
Instructor
UEHARA Sanae ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 3時限
Spring Thu 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業は、修士論文の構成および序章の構成を学ぶことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to help students acquire the necessary skills of writing the introductory chapter of an MA thesis. The focus will be on three significant moves (review of the literature, gap, aim) in the chapter.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
文献を収集・分析し、先行研究を踏まえて修士論文の課題を設定できるようになること、英語で論文のアウトラインおよび序章を執筆できるようになること、また、MLAスタイルを使えるようになることを到達目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本授業の流れは以下の通りである。

第1回〜第3回
文献の取集・分析方法について
第4回
修士論文の構成について
第5〜7回
修士論文の序章を構成する3つのムーヴ(review of literature、gap、aim)について
第8回〜第15回
修士論文のアウトラインおよび序章を書く

毎回、執筆ーディスカッションー加筆修正ーディスカッションー加筆修正という一連の作業を通して、アウトラインおよび序章をより良い形に仕上げてゆく。なお、上記の授業と並行して、MLAスタイルを学ぶ。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
修士論文を提出する年度には必ず受講すること。修了年度以外の年度の受講については指導教員に相談すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
修士論文のアウトライン作成40%、序章のアウトライン作成40%、MLAスタイルの習熟度判定試験20%
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
プリントを使用
参考書
Reference Book
MLA Handbook for Writers of Research Papers
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
受講生は担当教員の指導のもと修士論文で扱うテクストを読み進めることが求められる。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面を中心とする。ただし今後の感染状況によってはZoomによるオンライン授業に切り替わることもある。詳細はNUCTにて周知する。