授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業は、修士論文のメインボディおよび結論の書き方を学びつつ、修士論文を作成することを目的とする。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this course is to help students acquire the necessary skills of writing an MA paper. The focus will be on how to develop arguments and how to write a conclusion. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 先行研究を踏まえつつもオリジナルな議論を展開することができ、英語で修士論文のメインボディ及び結論を執筆できるようになることを到達目標とする。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本授業の流れは以下の通り。
第1回 修士論文のメインボディの書き方について 第2回〜第3回 第1章のアウトラインを書く 第4回〜5回 第2章のアウトラインを書く 第6回〜第7回 第3章のアウトラインを書く 第8回 結論の書き方について 第9回〜第15回 第1章から結論までの原稿を書く
いずれの回も、執筆ーディスカッションー加筆修正ーディスカッションー加筆修正という一連の作業を通して、アウトラインおよび原稿の改善改良を目指す。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 修士論文を提出する年度には必ず受講すること。修了年度以外の年度の受講については指導教員に相談すること。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 修士論文のメインボディのアウトライン作成60%、結論のアウトライン作成40% 60点以上を合格とする。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | |
|
参考書 Reference Book | | MLA Handbook for Writers of Research Papers |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 課外学習では、受講生は担当教員の指導のもと、修士論文で扱うテクストを読み進め、収集した二次資料を分析し、議論を発展させることが求められる。受講生の学習進度を確認するため、適宜、口頭発表形式の課外学習を課す。 |
|
|
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
|
備考 Others | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面を中心とする。ただし今後の感染状況によってはZoomによるオンライン授業に切り替わることもある。詳細はNUCTにて周知する。 |
|
|