学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020807
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
ドイツ語ドイツ文学発展演習Ⅰ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Seminar on German Literature I (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMGL6107J
担当教員 【日本語】
Instructor
太田 達也 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OHTA Tatuya ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 金曜日 5時限
Fall Fri 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
Deutsch als Fremdsprache(ドイツ語教育研究)


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、Deutsch als Fremdsprache(ドイツ語教育研究)をテーマにした修士論文執筆に向け、受講者の研究を進めることを目的とする。受講者は、先行研究を踏まえたうえで研究対象および研究手法を定め、必要な知識をさらに身につけたうえで研究を発展させ、修士論文の作成を進める。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar is to help students develop their research in preparation for writing their master's thesis on the theme of German as a Foreign Language (German language education research). Students are expected to define their research subject and research methods based on previous research, further develop their research after acquiring the necessary knowledge, and proceed to write their master's thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・受講者は、自らの研究課題について、適切な研究計画を立て、調査を遂行することができる。
・受講者は、研究課題に関する先行研究に精通し、それらを自らの研究に役立てることができる。
・受講者は、ドイツ語教育をテーマとした修士論文執筆のための研究を進めることができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1回目の授業では、受講者の研究課題を確認・検討する。
その後、2回目から15回目の授業は、受講者の研究課題に関連する資料の講読、討議を中心に進め、適宜、受講者による研究構想発表、中間発表、質疑応答、討議を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
DaF(ドイツ語教育研究)についての基礎知識がある者の履修を前提とする。それ以外の学生については事前に相談を必要とする。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業参加度を中心に、発表の質なども考慮し、総合的に判断する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
教科書は指定しないが、授業において適宜、資料を配付する。
参考書
Reference Book
必要に応じ、授業内で指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
ドイツ語資料の予習と発表準備を必ず行うこと。また、興味をもったテーマについて自律的に学習すること。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
 
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。