学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021006
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
フランス語フランス文学基礎演習Ⅳ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on French Language and Literature IV (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMFL5106J
担当教員 【日本語】
Instructor
鳥山 定嗣 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TORIYAMA Teiji ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 金曜日 4時限
Fall Fri 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
フランス語で書かれた文学作品の鑑賞を通して、正確な文法把握に基づく柔軟な読解力を養うとともに、作品の時代的・文化的背景についての幅広い知識を身につける。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Through the appreciation of literary works written in French, students will develop reading skills based on an accurate grammar comprehension and acquire a broad knowledge of the historical and cultural background of the works.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
個々の作品鑑賞を通して、辞書さえあればフランス語で書かれた大半のものを読解できるようになる。またフランス文学に関する基本的な知識を身につける。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
フランス語で書かれた文学作品を輪読する。ミシェル・ビュトールの作品や評論を取り上げる予定(扱うテクストについては秋学期開始前に確定する)。毎回ある程度の分量のフランス語原文を受講生が順番に訳読し、それについて意見を交わし合いながら進める。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
フランス語のテクストを読むため基本的な文法事項を理解していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業参加度(50%)および期末提出レポート(50%)から総合的に判断する。100点の評価点のうち60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
初回の授業で配布する。
参考書
Reference Book
授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回、訳読範囲について十分な予習をすること。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。