学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021022
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
フランス語フランス文学修士論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
French Language and Literature Master's Thesis Seminar a (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMFL6122J
担当教員 【日本語】
Instructor
小栗栖 等 ○ 加藤 靖恵 奥田 智樹 鳥山 定嗣
担当教員 【英語】
Instructor
OGURISU Hitoshi ○ KATO Yasue OKUDA Tomoki TORIYAMA Teiji
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
フランス文学専門の修士論文を執筆するために必要な技能の習得。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
研究や調査のやり方、口頭発表のやり方、論文の表記の規則等を身につける。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 研究や調査の進め方。日仏の図書館とOpacの利用方法、インターネットによる調査のやり方を実践的に学習する。
2 優れた専門論文(日本語またはフランス語)を題材に、論の組み立て方を学ぶ。
3 フランス文学専門の論文の執筆上の規則について説明する。
4 書誌の作り方を学ぶ。実際に現在進めている研究の書誌を作成する。
5 修士論文に関わるテーマについて、配布資料を用意した上で,口頭発表をする。それに基づいて教室で議論する。
6 フランス文学研究の日仏の現状について概説する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
フランス語フランス文学修士論文演習bと組み合わせて履修しなければならない
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点(口頭発表,質疑応答の際の発言)100%
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
適宜プリントを配布する。
参考書
Reference Book
授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回十分な予習をすること。また、口頭発表の担当のときには配布資料や原稿の作成を入念に行うことが求められる。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。